赤ちゃんが産まれる前にするべき10のこと




こんにちはミニマムマリーです。

今日は2回の出産を経て、産前にこんなことをしておくと良いですよ!と思ったことが

10個あったのでお伝えしたいと思います。


1. ネットショップを活用できるようにする


前回の記事で”ミニマリストの最低限の出産準備リスト16アイテム”を紹介しましたが、
もし足りないものや追加で購入したい場合のためにネットショップを活用できるようにしておくといいと思います!(Amazonや楽天市場など)
まあ、ほとんどの方が日ごろから活用されているかと思うのですが・・・事前に登録しておくと安心。
それ以外にも普段は利用してないネットショップを開拓しておくのもいいかもです!
例えば食品関係とか・・・我が家はお米やお水、ドラックストア関係は西友ネットスーパーで頼んでいます。
合計が5000円以上になると送料無料になるのでお米やおむつを買うとあっという間に5000円いきます!



2. レトルト食品をストックしておく


産後の母体は体がボロボロです。でも、そんな自分を労わることが出来ないまま赤ちゃんとの生活が始まります。
慣れないお世話、うまくいかない授乳、夜泣きによる寝不足・・・母乳のためにも、産後の回復のためにも食べないといけないのに、、
作る時間も体力、気力もない。。そんな時は堂々と出来合いものに頼りましょう!!
私の場合はおかずになる缶詰や無印良品のレトルトカレー、パスタソースなど出産前にちょくちょく買い足していました。
楽をすることは悪いことではありません。工夫することは賢いことです。
罪悪感を持たず、一日一食くらいは楽しましょう?好きなものを食べましょう♡



3. 断捨離・整理整頓・掃除


産後少しでも気持ちよく過ごせるように悪阻が落ち着いていれば断捨離やお掃除を進めると良いと思います。
産後はなかなかできないです。でも赤ちゃんとの生活で色々なことが気になり出して神経質になったりします。
私も悪阻が落ち着いて予定日の2か月前からちょくちょく開始しました。
まずは不要なものを処分して、私がいなくても主人や息子が分かりやすいように整頓。
大掃除バリの掃除を何日かに分けてしました(窓掃除や換気扇の掃除など)
自分では難しいエアコンの掃除と悪阻でどうしてもできなかったトイレは業者にお願いしました。
家の状況次第で育児も大変さも変わってくるので出来るところから始めると良いと思います♡



4. 産後の支援検索


産後のサポートがどんなに手厚くしてもらえるとわかっていても事前にこんなものがあるのか~と調べておくと良いです。
里帰りでお母さんが手伝ってくれるとわかっていても、久しぶりの実家でケンカをしてしまうかもしれないし
逆に気を使い過ぎで疲れてしまうかもしれない。そんな時は家事代行サービスなんかを利用してみるのもありです!
事前にどんなサービスがあるのか?どのくらいの金額か?知っておくと良いと思います。
一人で抱え込まず利用できるものは利用して手を抜くことをしましょう♡
あと、ファミサポって知っていますか?↓↓
 ファミリー・サポート・センター事業は、乳幼児や小学生等の児童を有する子育て中の労働者や主婦等を会員として、
児童の預かりの援助を受けることを希望する者と当該援助を行うことを希望する者との相互援助活動に関する連絡、調整を行うものです。(厚生労働省HP参照)
ファミサポを利用するには事前に説明会に参加して登録が必要だったりします。
すぐ利用できるわけではないので、支援を受ける受けないにかかわらず、お金がかかるわけではないので登録しておくのをおすすめします。



5. 美容室に行く


子連れOKな美容院も増えていますが、それでもなかなか赤ちゃんと一緒に・・・は難しいです。
産後赤ちゃんを見てもらえそうな環境であれば問題ないですが
予定日の1.2ヶ月前には髪の毛を整えに行くと良いと思います。



6. 授乳可能な服を用意する


意外と盲点なのが自分の洋服です。
第一子の時、妊娠する前はワンピースやスカートをよく着ていました。
お腹が目立つ頃は2つのワンピースを交互に着て産後に洋服を楽しもうと特に購入しませんでした。
いざ、産まれるとウエストが閉まらない、授乳できる前開きの服がない、外出できない、、詰んだ。。状態で
赤ちゃんのことはたくさん考えているけれど自分のこと、自分の服のことまで考えていなかったなぁと反省。
今クローゼットに入っている服は外出先でも授乳できそうな服ですか?ウエストは余裕のあるタイプですか?
産まれたらすぐお腹がへこむわけではないです、、せめて1着だけでも購入しておくと安心です♡



7. 出産報告連絡リスト


出産を報告する人はいますか?決まっていますか?
私は友達は少ない方ですがそれでも数人はちゃんといますので事前にリストにしていました。
妊娠は伝えても、意外と出産の報告はしないですよね。
妊娠を喜んでくれたり、妊娠中気遣ってくれた方には迷惑にはならない程度にさらっと報告するのが良いかなと思います。
もし自分が恋人がほしくてもできなくて、結婚したくてもできなくて、妊娠したくてもできなくても
無事産まれたよ♡と個別で連絡をくれたら嬉しいと思うから・・・メールでさらっと♡
(あと、産後ハイで何しでかすかわからないので冷静なうちに準備しておくのは大事!!w)



8. おひとり様時間を満喫する


映画を見たり、カフェに行ったり、ショッピングしたり、ゆっくり読書をしたり、
行きたいところに行って、会いたい人に会って、やりたいことをする。
今は当たり前なこと、そんな些細なこともできなくなるのでもう十分というくらい満喫した方が良いです。
それでも産後足りなくなりますから、、、w



9. パートナーとの時間を大事にする


”二人っきりの世界”って子供が生まれてしまうともう一生と言っていいくらい持てなくなるんです。
誰かに預ければ持てるんじゃない?と思うかもしれませんがそうではありません。
誰かに預けていても心のどこかで子供のことを考えている。
罪悪感や後ろめたさではなく・・・今何しているかな?ちゃんとご飯食べているかな?とか
パートナーとの会話も子供のことばかりこれからの楽しみなこと、心配なこと
もう子供なしの世界に戻れないんです。
だから、今のパートナーとの生活を大事に生活してほしいです。
それがきっと生まれた後じわじわ効いてくる気がするから♡



10. 産後鬱について


産後鬱、産後クライシス・・・・
聞いたことあるけど自分には関係ない、絶対自分はならないと思うかもしれませんが侮ってはいけません!
誰しも大なり小なり起こります!!(かくいう私もそう思っていてなりましたw)
当時はなんとも思っていなくても思い返せばあれは産後鬱だったな、、と思います。
なので、産後手伝ってもらう予定の方や特にパートナーに対して事前に伝えておいた方が良いと思います。

産後ホルモンバランスが崩れて、いつもと違う言動や傷つけてしまうことがあるかもしれないこと。
産後の体は交通事故なら全治1か月の負傷と同じこと。
自分の体を治すことと慣れない赤ちゃんのお世話で手一杯だから
前みたいにお料理を作って盛り付けてあげられない日もあるかもしれないし、
満足に掃除だってできないかもしれないことを。
本当はやってあげたいし、やりたいと思っていること。

だから「ご飯まだなの?」って言わないで、、、
良い旦那のふりして「俺は簡単でいいから」って言わないで、、、簡単なら自分で作って。
「あそこ汚いよ?」ってわざわざ教えないで、、、黙って自分で掃除して。
「赤ちゃん大丈夫?これでいいの?」って言わないで、、、
私だってわからない一緒に調べて一緒に考えてほしい!!

↑あれw感情こもりすぎ??w

事前に産後一緒に過ごすパートナーとしっかり話し合うと良いと思います。
もし、産後鬱にならなくても、すごくひどい鬱になっても
冷静な時にお互い話し合っているおかげで台風が去るまで
離れずじっと我慢できると思います。




以上が私が思う10のことです。


この記事に来てくださった方は事前に色々知りたい方だと思います。
事前に知ること、調べることは大事ですよね。
私も事前に知っておくことでかなり安心できるタイプです。
長かったですが最後までお読みいただきありがとうございます。
どうか、安静に素敵なマタニティライフをお送りください。







Minimum Marie

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