こんにちはミニマムマリーです。
男の子の絵本選びに迷ったら?ツーですw
今日はたむらしげるさんの絵本の中から2冊紹介したいと思います。
「ながれ星のよる ランスロットとリンゴの木」
作・絵: たむら しげる
この絵本は私の弟が子供の頃大好きだった絵本。
よほど心に残っているのか、この絵本だけは処分しないでと実家に伝えてあるほどです。
流れ星に乗るお話なんですがとにかくとにかく絵が綺麗!!
子供の頃思っていた☆ってこんな感じではなかったですか?
ぜひ読んでほしいです!!
「ロボットのくにSOS」
作・絵: たむら しげる
ロボット、飛行機、恐竜・・・
男の子の大好きなものがぎゅっと詰まった物語です。
最後はちょっぴり切ないけれどとっても素敵な絵本です。
たむらしげるさんの絵本は幻想的なページが必ず1ページ入っているんです。
それが本当綺麗で、、、初めて見るときは息をのむ感じで言葉が出ません。
幻想的で異世界で
未来なのか?マイクロなのか?
不思議な世界観でいつか行ってみたい!
本当はこういう世界がどこかにあるのではないかと思ったりもします。
そして絵本なのに静寂を感じる場面があるんです。
静寂を感じるってすごくないですか?
絵本に入り込んでいるってことですよね。
男の子に限らずいろんな方に読んでほしい絵本です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
Minimum Marie