こんにちはミニマムマリーです。
今日は日本らしいちょっと怖おもしろいお話
神隠しってこうやって起こるのかなという絵本です。
2冊とも子供の頃から読んでいたお話しです。
「おっきょちゃんとかっぱ」
作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな
日本のどこか昔のなつかしさと幻想的な水中の世界が印象的な絵本です。
大人になって図書館で見つけたときは懐かしくてうれしくてすぐ借りて帰りました。
子供の頃は絵本に出てくる”みずぶえ”吹いてみたいなとか”スイカ美味しそう♪”とか思っていましたが
大人になるとおっきょちゃんのお母さんの気持ちがわかり過ぎて感情込めずには読めませんw
「めっきらもっきらどおんどん」
作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな
”めちゃくちゃなうた”は大人になった今でもハッキリ唱えられるくらい印象的!
ちょっと怖い異世界と不思議な三人組、テンポ良いストーリーが読み手も聞き手も飽きさせず
グイグイ引き込まれます。まるであのあなのように・・・
最後は名残り惜しいですがうたを覚えていれば、、、と本を閉じた後もう一度口ずさんでしまいます。
絵本を読むときはアナウンサー学校で鍛えた発声で声色を変えてガチ読するのが大好きです!!
本気読みし過ぎて「めっきらもっきらどおんどん」は息子がしばらく怖がって読みたがらなくなりました。。w
子育てがもう少し落ち着いたらいつか人前で朗読したいな!その練習!っと思って読んでいます。
まだまだ紹介したい本がいっぱいありますがここで一旦絵本シリーズは終了したいと思います。
長いことお付き合いいただきありがとうございます。
次からは通常のマリーアントワネットがミニマリストになったらどんなもの選びをするか?に戻りたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
Minimum Marie